都市にいながら、各地の“暮らし”に触れる入口をつくる
アンテナショップを「物販の場」ではなく、土地の文化や食、手仕事に触れられる“入口”として再編集。
商品紹介に留まらず、誌面全体のリズムや言葉の温度を整え、土地の背景や品物の魅力が自然につながっていく読み心地を意識しました。
東京の八重洲・日本橋・京橋を中心に配布されているフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」の特集企画として、アンテナショップを切り口にした編集ページ(7P)を担当しました。
本特集では、店舗単位ではなく「工芸品」「食」「手みやげ」といったジャンル横断型の構成があらかじめ設定された状態からスタートしました。
編集ではその枠組みを踏まえつつ、情報が分断されて見えないよう、見出し設計や文章のトーン、配置バランスを調整。
それぞれの品が単体で終わらず、土地の文化や背景がゆるやかに連なっていく読み心地を意識しています。
カタログ的な誌面にならないよう、紙面のアクセントや撮影イメージなどをデザイナーと相談しながら進行。
各種紹介文では、固定情報だけでなく週替わり・定期的な内容変更といった通う理由も織り込み、
限られた文字数の中でも、それぞれの土地や品の「らしさ」が過不足なく伝わるよう言葉を選び執筆しました。
アンテナショップを“情報の場”ではなく、“関係が育つ入口”として感じられる誌面づくりを目指しました。
詳細情報
クライアント(敬称略)
株式会社シー・エム・エス
用途
東京の八重洲・日本橋・京橋・銀座エリアの魅力を発信
ターゲット
同エリアで働くワーカー、観光者、アートや文化芸術・写真に興味関心を持つ方
形式・使用場所
紙媒体(フリーマガジン)/デジタルブック
担当範囲
誌面構成/リサーチ/取材調整/原稿執筆/外注手配(フォトグラファー)/進行管理
使用ツール
チーム共有ツールとしてGoogle Drive/Word/スプレッドシート
制作時期
2025年




